お金持ち 遊び方
お金持ちの遊び方というと皆さんはどんなことを想像しますか?
高級車や腕時計をコレクションしたり、高級店を貸し切って連日パーティーを行うというようなものを創造するでしょうか。
それとも女遊び、愛人を何人も囲ってマンションを買い与えたりするでしょうか。
旅行や朝からゴルフ、昼からはお酒を飲むような生活を想像するでしょうか。
周りに見せびらかすようにお金を使うのはお金持ちでも初期段階と言われています。
富裕層 遊び方
初期段階でお金で買える物は手に入れるだけ手に入れようとします。
その後、富裕層は次のステップに行きます。
別荘やクルーザーなどを所有し、金持ち同士のコミュニティに入るか、または自分中心の仲間作りをしようとするといわれています。
お金持ちは乗馬などにハマる人も多いようですね。
社会的に成功し、物欲を満たした後は信頼できる仲間が欲しいと8割のお金持ちは思うのです。
残りの2割は独自の趣味に没頭すると言われています。
金持ちのお金の使い方
最終的には人それぞれですが、物欲を満たし信頼関係を構築できる仲間を見つける時期が終わるとそれぞれその人独自の趣味に行くことが多いです。
例えば絵画や彫刻など芸術作品をコレクションし始める人もいれば、社会貢献活動をしたいとNPO法人を作る人、新しく別の会社を立ち上げる人、お店を開いたりスポーツに没頭する人など様々です。
その段階で、お金に縛られていないその人の本当の人格が出るといわれています。
金持ちしかできない遊び
お金持ちはギャンブルにハマる人も多いです。
とは言ってもパチンコやスロットではなく、競馬やカジノですね。
会社経営自体がギャンブル要素の強いものであるため、ある意味生粋のギャンブラー社長も多いです。
競馬といっても賭ける方もありますが、馬主などオーナーになる人もいますよね。
カジノもいわゆる富裕層の客は余裕もあり、数百万、数千万円負けてもケロっとしている人もいます。
かつて大王製紙の元会長、井川意高さんがカジノで106億8000万円負けたことが話題になりました。
常に刺激を求めるタイプのお金持ちもいる、カジノなどギャンブルは手っ取り早く刺激を受けられるのである意味お金持ちだけが出来る遊びなのです。