とうとうプレミアムハナハナも撤去されて、5号機ハナハナ時代は終わりました。
ニューハナハナゴールド、ハナハナホウオウ天翔だけでやっていけるのかと不安でしたが意外と稼働は変わっていない?と言われています。
ただ稼働が変わっていなくてもお店も抜ける金額が減っているので設定状況は厳しいようですね。
6号機のノーマルタイプで半日かけて苦労して出した1000枚弱のコインが一回二回のハマりで全部消えることに嫌気が指した、という人も多いと聞きます。
等価のお店の通常営業のノーマルタイプのデータを見ると酷いものです。
利益が激減して大手でも出す体力が無くなってきているので、中小規模のホールでは厳しい戦いを強いられるのは間違いないですね。
5号機完全撤去と同時にパチンコ店も閉店ラッシュで、2022年4月の現在で7418店舗と毎年500店舗近くが閉鎖になって業界自体が厳しいのがよく分かりますね。
今の台は低貸し以外は庶民の娯楽とは呼べず、遊戯とはかけ離れていてただの依存症を生み出すギャンブルになっています。
特にスロットは今打っている人間はただの依存症だと言われているくらいヤバいと言われていて、確かにシマにいる人を見るとあんまり普通とは言えない人達が徘徊していたり打っていたりします。
6.5号機で少しは人が戻ってが良くなるか?とも言われていましたが、現状の設定状況ではそれも期待薄でしょうね。
液晶はキレイになったと思いますが2400枚規制と今の設定状況ではとても打つ気にはなれません。
またスマートスロットやスマートパチンコのような機械も出ると言われていますが機械が今までとは違うので導入するのは機械台以外にもお金がかかると言われています。
さらにお金を入れるサンドももうすぐ出る日本銀行券の新札対応に入れ替えなければいけないのでさらに別の費用が計上されるため、出玉はますます厳しい状況になるでしょう。
逆に面白い台が出れば客も戻ると思いますが、5号機初期もしばらくは人が減っていましたが初代エウレカセブンのヒットで客が徐々に戻り始めたので、そちらに期待ですね。
それがない限りは様子見でいいと思います。
今はパチンコの方がゲーム性や出玉が優れていますがパチスロの減収した分をパチンコで補っている店舗が多すぎるので、打つ頻度が多い人はしっかり見極めましょう。
たまに遊び打ちするくらいなら期待値など考えずに打ってもいいと思いますが、打つ頻度が多いと天井狙いや回転数などを考慮しないとトータルでは必ず負けるギャンブルですので。
簡単に100万円、200万円勝てるオンラインカジノの方が今は楽しいです。