ハナハナのリーチ目法則と一覧などについてです。
5号機のハナハナシリーズは少しずつ改良が加えられてきましたが、特にスペシャルハナハナからサンサンハナハナになったときにボーナス図柄が赤7と白7の2つになった以降はほぼ共通したリール制御になっています。
後告知の場合、当選ゲームでは光らないですが、次ゲームレバーオンで光ります。ただしベルやリプ、チェリーならばさらに次ゲームに持ち越します。
ハナハナは次ゲームレバーオンの後告知が10%あるので、リーチ目が落ちてるのを拾える可能性もあります。
ただ分かりやすいのはそうそう落ちてないので、法則を知っておきましょう。
スイカテンパイ外れ
まずは王道のスイカテンパイ外れ。
ノーマルタイプでは王道かつ定番のスイカテンパイ外れはハナハナでもボーナス確定です。
こちらはプレミアムハナハナ。
ちなみに5号機ハナハナでのスイカ小Vはシリーズ共通でビッグボーナス確定になってます。
最近のハナハナの制御だと、目押しが正確ならば白七まで滑ってきた場合はBIGもREGもありえますが、白七が付いてないスイカまで滑ってきてスイカ外れの場合はBIG濃厚のようです。
ツインドラゴンハナハナのベルスイカダブテン外れ。
中段ベルベルスイカ、通称ベベスですね。
グレートキングハナハナのスイカテンパイ外れ。
嬉しいアメイジング付き。
はさみベルリプ外れ
続いては中級者向け?左下段バーからの、はさみベルリプ外れです。
プレミアムハナハナでのはさみベルリプ外れ。
はさみベルリプ外れとはハサミ打ちでベルリプがテンパイしているのに中リールでどちらの小役も蹴っている目です。
この出目ではボーナス図柄一直線もあるので気付きやすいですね。
こちらもプレミアムハナハナ。
はさみベルリプ外れの場合、
・上段ベルテンパイ右リール下段ベル
・左リール上段ベル、中右リール下段ベル
の形になることが多いので、ボーナス図柄一直線がないと見逃す人も多いようです。
ドリームハナハナ。上記の
・左リール上段ベル、中右リール下段ベル
の形になっていますね。
ハイエナで拾うのを狙うなら是非覚えておきたい出目です。
ちなみにはさみベルリプ外れですが、順押しでもはさみベルリプハズレの形になっていればOKです。
(中押し、逆押し時はNG)
※左リール下段バーでない場合は無効ですので注意
ボーナス図柄一直線
ジャグラーシリーズでもおなじみボーナス図柄一直線。
グレートキングハナハナです。
ボーナス図柄とは赤7、白7、赤BAR、白BARのことです。
上記4つに加えハナハナの場合、中リールHANA図柄&チェリーも一直線図柄に加えられます(一部例外あり)
中リールHANA図柄がらみの場合、リーチ目ではなく「チャンス目」(スイカ取りこぼしorボーナス)になるので注意です。
ツインドラゴンハナハナ。一直線に加え、左リール下段バー図柄からの右リールバチェナもボーナス確定です。
ハナハナは複数の法則が同時に出ることも多いですね。
中リールHANA図柄がらみのボーナス一直線。
右リール下段7
続いては右リール下段7がらみ。いわゆるゲチェナですね。
ゲチェナとは「右リール下段チェリー付きの7」のことです。
プレミアムハナハナ。4号機の頃、ゲチェナはボーナス確定の台が多かった名残から来ています。
ハナハナの場合、小役を否定してゲチェナならボーナス確定です。白7はチェリーは付いていませんが、ハナハナにおいては白7下段も赤7下段と似た扱いなので右リール下段に白7(小役否定)でボーナス確定になります。
右リール下段7自体はチェリーやスイカのこぼし目で出ることもあるのでその点のみ注意です。
ちゃんと目押ししていれば左リール下段バー図柄からの右リール下段7で確定目です。
・左リール下段BARからの右リール下段白7
・ボーナス図柄一直線
・中リール強力図柄(HANAはさみ小役)外れ
3つのリーチ目法則が一度に出てきた珍しい出目です。
中リール強力図柄外れ
中リール強力図柄外れです。
強力図柄とはHANAに挟まれたベルとリプの事です。
グレートキングハナハナ。
当然小役否定でボーナスです。
中リール枠上上段にスイカがあるのがまたニクい、良い出目です。
ドリームハナハナ。
ちなみにベル小Vの形で、右リールバチェナの上のベル以外ならボーナス確定っぽいかも。
確信がないので違ったらコメント欄で指摘お願いします。
ツインドラゴンハナハナ。
左リールスイカがすべってきたのに中リールにドーンとHANAはさみ図柄が止まれば2確目です。
ツインドラゴンハナハナ。
リプレイ小山はスイカorボーナスのチャンス目っぽいです。
プレミアムハナハナ。
ボーナス図柄一直線も同時に出ていますね。
ハナハナのリーチ目は法則は細かいところだとまだありますが、このあたりの法則を覚えておけば基本的には大丈夫でしょう。
小役重複、チェリー重複については長くなりそうなのでまた別記事で書いていこうと思います。