いよいよ5号機の撤去目前ですね。
5号機最後の時、2022年1月31日まで残っている中で万枚を狙いやすいのは番長3、聖闘士星矢-海王覚醒でしょうか。
6号機も最大有利区間3000Gに緩和され、ゲーム性は多様性が出てきています。
チバリヨ!や鉄拳4デビルバージョンなど万枚報告も出てきています。
とはいえ、設定状況は厳しい時代です。
6号機は設定が見抜きやすいため、高設定は回され低設定は判別されて放置される傾向にあります。
そんな中で5号機も全体の平均設定が大幅に下がり、特に撤去前3ヶ月ともなると酷いくらいです。
4号機撤去前やゴッド、絆、初代まどマギ等も撤去直前の設定状況はひどいものでした。
設定入れなくても回してくれる人が多いので、お店はウハウハでしょう。
平常営業では気軽にAタイプを触るのも気が引けるような状態なので、以前よりもスロットを触らなくなりました。
朝リセット恩恵のある台を天井まで追う、というようなスタイルで何とか耐えているような状況です。
その一方パチンコはかなり良くなってきましたね。
大工の源さんを筆頭に、牙狼やユニコーンガンダムなどホールの目玉機種も増えてきました。
個人的にはゴッドイーター究極一閃が好きです。
これから北斗も出るみたいですね。
とはいえ、釘はかなり店と台を選ばないとまともに勝つのは厳しそうです。
設定付きパチンコや遊タイムはパチンコに革命をもたらすものだと思いましたが、結局店側の使い方が下手すぎて浸透せず、廃れてしまいそうです。
遊タイム付き台なんて釘が渋すぎて、本当にこの業界に未来はないんだなと思いました。
店も1500ハマり、2000ハマり以上の台とか出して印象を悪くするくらいなら遊タイム台をうまく使ったほうが良いと思いますが…
そんな幻想もぶち壊すくらい、今のパチンコ業界は回収がキツイようです。
全国平均の設定6の投入率なんて1%を切っているという話もあるので、パチンコの釘も当分締めたままでしょうね。
せっかく台に多様性が出てきたのにもったいないなぁ、という印象です。
さらに10代、20代のパチンコ人口も減少して今やパチンコ店の客も高齢化が激しいそうです。
今はスマホゲームなどの他の娯楽が充実しているのでパチンコのような時間とリターンが見合っていない投資などしている暇がないというのが若者の総意みたいですね。
今のパチンコやスロットは1日通して大勝ちでも10万円~20万円なので投資とリターンが見合っていないというのが今の若者の感想のようです。
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