いよいよ6号機初のハナハナ、ニューハナハナゴールド‐30が登場します。導入日は2021年1月12日です。
ニューハナハナゴールド ボーナス確率
ボーナス合算確率
設定1 1/186
設定2 1/175
設定3 1/166
設定4 1/157
設定5 1/149
設定6 1/141
BIG確率
設定1 1/297
設定2 1/284
設定3 1/273
設定4 1/262
設定5 1/251
設定6 1/240
REG確率
設定1 1/496
設定2 1/458
設定3 1/425
設定4 1/397
設定5 1/370
設定6 1/344
ニューハナハナゴールド 機械割
出玉率
設定1 97%
設定2 99%
設定3 101%
設定4 103%
設定5 105%
設定6 107%
ニューハナハナゴールド 通常時のコイン持ち
約48G(50枚あたり)
ニューハナハナゴールド 口コミ
ジャグラーが先に出てしまいましたが、ハナハナもいよいよ六号機で登場します。
6号機のノーマルタイプはBIGの出玉がかなり少なくなっています。
なんとBIG1回で224枚。(270枚を超える払い出しで終了)
そうなるとビッグ中の音楽を聴く時間が少なくなるので、今のような2枚がけ15枚払い出しではなく、10枚払い出しのようです。
その分、ボーナス合算確率を上げてくるのかなぁと思ったら…まさかの現行5号機ハナハナとほぼ同じボーナス確率。(設定2から5は少し上がっています)
6号機アイムジャグラーEXのようにボーナス合算を上げれば出玉の少なさもカバーできたかもしれませんが…
ハナはやっぱり光った時が楽しいので、枚数が減っても確率が上がればクランキーコンテストのように低設定でも遊べたかなと思います。
検定など色々な制約があるとはいえ、スペシャルハナハナよりサンサンハナハナが受け入れられ、ドリームハナハナが受け入れられなかった理由を考慮してほしかったなと少し残念です。
そして代わりに上がったのは通常時のコイン持ちのようです。
通常時のスイカも6枚払い出しとなっているので、その分ベル枚数が10枚払い出しに上がり、確率も上がっていそうですね。
機械割も下がっているし、正直5号機ハナハナがあるうちは厳しいかもしれません。
まぁニューハナハナも五号機だけになってから稼働が上がりましたし、今後6号機時代を見据えて現行のハナハナよりも設定を使う店も出てくるかもしれません。
導入されてから触ってみるとは思いますが、しばらくは様子見ですね。
設定1はかなり辛そうです。
ニューハナハナゴールド 感想
ニューハナハナゴールド初打ちしてきました。
感想は…やはり厳しいですね。
コイン持ちがよくなったことによって負ける額は格段に減りましたが、勝ちにくくもなりました。
五号機のハナハナに慣れていると、10円スロットなどの低貸しスロットを打っているような感覚です。
BIG1回で224枚なので、100G以内にBIG5連しても1000枚いかないのがキツイですね。
REGだと112枚しかないですが、それで100G回せることもあるのでハマったりバケ連でも意外と負け額が少なくなりますが、勝とうと思って打つ機種ではありません。
上振れも下振れもしにくくなっているので時間があって設定に期待が出来る状況なら触ってもいいですが、お店も低設定が抜けない仕様になっているので設定状況も期待できそうにありません。
見た目はハナハナっぽい何か違う台を打っているような気にさえなります。
既にニューハナハナゴールドを設置していたのに撤去しているお店も増えてきているようです。
そして設定6の機械割の低さも気になる所。
1000枚使ったら取り戻すのは厳しい戦いになる所がやはり辛いですね。
メダル排出口左の筐体下の反射しているこのハナはいい感じですが。
この部分も昔は灰皿としてスペースが確保されていましたが、もうどこのホールも禁煙なのでサラリーマン番長2のようにメダル排出口のスペースを広く取ってほしいです。
やはり六号機は厳しそうですが、これからAT機スーパーハナハナ6号機バージョンが出るようなのでそちらに期待ですね。
沖ドキ要素も盛りつつ、ハナハナらしさを活かした仕様になっているとのことで期待です。
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