パチンコ依存症は病気です。
1万円負けた、それを取り返そうとまたパチンコ屋へ足を運びます。そして例え勝ってもまたお店へ行きます。そしてまた負け続ける。そして取り返そうと躍起になる。トータルで見たら絶対に負けるようになっています。
この繰り返しです。
パチンコはよく出来ていて、脳科学から依存症を意図的に生み出す作りになっています。
適度にストレスを与えて(投資金額)からエサ(大当たり)を与えるとものすごく快感を覚えます。
パブロフの犬という心理学の実験があるのですが、それと同じことがパチンコ屋でも行われています。
お店側の店長や店員はお客様のことを、「ニワトリ」呼ばわりしています。
養鶏場でひたすらエサくれーエサくれーと大当たりを待つ姿がそう見えるらしいです。
こんなこと言ってる店員がいるお店には行きたくない、というかお金を払ってくれるお客様に対してこんなことを平気で言ってしまえる業界が腐ってますね。
ギャンブルは胴元が必ず勝つようになっているということを、あらためて認識しました。